20ウン年前の振袖は無地だったり、裾にだけ花が少しだけ描かれていたり、色だけのグラデーションだったものが、20年の時を経て、着物に描かれる柄がどんどん増えて、着てみると、地の着物の色が少し見えるだけで花柄だらけ。という振袖が最近まで主流でした。
母振りを着ている方が増えてきて、無地に近い振袖を見る機会も増えたのか?
柄が増えすぎた反動で、無地っぽいものが良いと思えるようになってきたのか?
洋服感覚で着られるような無地が良いと思えるようになったのか?
理由はいろいろあると思うのですが、柄が少ない方がいい。色合いも、くすんだ色合いが良いとおっしゃる方が増えてきました。
しかしながら、柄が多いほうが好きとおっしゃる方もいます。
そうなると今は、無地のものから、少しだけ柄のあるもの、全体に柄の入ったもの、大きな柄がドーンと入ったものなど、バリエーションは特に豊富にそろっているように思います。
今回は、柄が少なく、シックな色合いをお求めの方にオススメのお振袖コーデをしてみました。
黄土色とグレーに菊と竹のお振袖。
洋服感覚で着用できるように、着物の中から色を取って、小物合わせをして洋服感覚で着られるようなコーディネイトにしてみました。
半衿、帯、帯締めを白でまとめて、重ね襟はグレー、藤色、墨色。着物自体がふんわりした色合いなので、帯締めだけはキリッと墨色を合わせて胸高に見えるように。
優しい雰囲気にしたいなら、グレーや藤色、白にしても良いとおもいます。
お振袖は一緒でも、小物の色合わせで雰囲気は変えられます。
ご自分に似合うお振袖を見つけ、自分の好きな、似合うコーディネイトを一緒に探しましょう!
ご来店の際はまずお電話いただけると嬉しいです♪


