薔薇の振袖が人気再来…⁉



ここ最近「薔薇」が人気になってきました。
(実は、平成に流行りました)

平成初期に流行ってからというもの、
だんだんと古典柄を好む方が増えてきた印象です。

もちろんバラ柄の振袖は、「絶対にバラが良い!」という方がいるくらい
不動の人気ではあるのですが、ここ数年はあまり選ばれていなかったような…

しかし令和に入ってから、バラの人気再熱!!!


バラ柄というと、ギャル!というイメージが強かったのですが
ここ最近はちょっと違うようで

可愛らしい、ギャルっぽくないお嬢様も
薔薇を選ぶ方が増えてきています…!

今回は、薔薇の振袖をまとめでご紹介。

・黒地に赤い薔薇。
赤からは太陽や火の熱く活発なイメージが浮かびます。エネルギーを感じさせるアクティブな色。人が生きるために必要なものと多く結びついている赤は、他のどの色よりも強い刺激があります。気分を高揚させる働きから元気を与えてくれます。

・白とオレンジに薔薇。
オレンジ色は、暖かさや楽しさという特徴があり、ポジティブな印象を与えることが多い。色彩心理学では、オレンジ色を見ると、やる気や希望を持ち、ポジティブな気持ちになれると言われている。また、オレンジ色は温かみがあって、ぽかぽかと見ているだけで暖かい気分になってきます。フルーツのオレンジを連想させるオレンジ色は、エネルギッシュでみずみずしい印象を受け、見ているだけでエネルギーをもらえそうな心理効果があるのです。

・黒地にピンクの薔薇。
ピンク色は緊張を和らげ、攻撃的な気持ちを排除する効果があります。 優しさや思いやりをイメージさせる色でもあり、人に与える印象はとても良く、 また、恋愛中の人も無意識にピンク色が目に留まることが多いようです。

左から、かっこいいイメージ、元気はつらつなイメージ、ラブリーさも加えて黒でかっこいいイメージにコーディネートしてみました!


そして次に紹介するのは、青を使ったバラの振袖


左の振袖
・右柄は黒、左側は白。黒白青で描かれている薔薇がかっこいい。
小物は紺をメインに合わせて、ぐっと大人ぽく

真ん中
・大きな青い薔薇が印象的で、かっこいい。小物に青を効かせてまとまりよく。

右の振袖
・上半身は黒、裾に向かってグラデーションで白になっています。
振袖自体に青は入っていないのですが、重衿、帯揚げに青を入れると青がぱっと目を引きます。

ひと昔前までは、青いバラは存在しなかったことから、花言葉は不可能。という意味でしたが、
今は、夢叶う。になったそうです。

何かかなえたい夢があるお嬢様に青い薔薇の振袖はよさそうですね!


バラの振袖はそんなに多く入荷しないのですが
また素敵な振袖が入荷した際には紹介させていただきますね♩



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