毎年１１月には、京都で２８７年続く帯匠、誉田屋源兵衛特別展示会を行います
江戸時代から続く誉田屋源兵衛、１０代目の山口源兵衛氏は、受け継がれる伝統と革新を融合させ、素晴らしい芸術品を生み出しています。
当店スタッフの誉田屋源兵衛の帯や着物を着用しているコーディネイトをご覧ください。
大麻の繊維で作られた着物 《麻世妙》
古来より日本人の生活に欠かせない存在だった大麻布ですが、第二次世界大戦後に国内での栽培が制限され、
大麻繊維が紡績に適さないため工業化に乗り遅れ、今では一般にまったく流通していない
「日本人が忘れてしまった布」になってしまいました。
そんな大麻布をもう一度、日本人の衣装として現代に蘇らせたのが麻世妙です。
経糸は絹で、横糸が大麻の麻世妙の着物と、渦巻きの角帯と合わせて。
経糸が絹で、横糸が大麻を使用した麻世妙。古箔を使用した角帯と合わせて。
誉田屋さんの帯は角帯も素敵ですが、なんといっても、女性の帯の後ろ姿が素敵です。
言葉よりも実際に見ていただくのが良いと思います。
帯としてもいいですし、部屋に飾るために購入される方もいるようですよ！
奄美のハブの革を織り込んだ檸檬草の帯と色無地を合わせて。
ラリックガラスの森と名のついた帯に御召を合わせて
漆とオパールが使われている帯に色無地を合わせて。
源頼朝の赤い鎧柄の帯に色無地を合わせて。
誉田屋源兵衛の帯は、世界に誇れる高い技術を持った伝統の織人技の結集の帯を多数取り揃えています。
一つ一つに意味のあるものが多数あり、芸術品としても英国ヴィクトリアアルバート美術館に永久所蔵されるほどの帯を作っています。
ご予約制の来場となりますので、是非ご予約をお願いいたします。
きものくらち小牧店では、着物に関するあらゆるご相談を承っております。
振袖の顧客様数は16,000人以上の実績！
安心と信頼のサービスで、お客様の大切な晴れの日をお手伝いいたします。
小牧市・春日井市・大口町・扶桑町・豊山町・北名古屋市など
幅広い地域からご来店いただいております。
■ 店舗名：きものくらち 小牧店
■ 住所：愛知県小牧市北外山20002-
■ 営業時間：10：00-19：00（定休日：水曜日、最終火曜日）
■ 電話番号：75-2261
■ アクセス：小牧駅から徒歩７分／駐車場完備
