成人式が終わったら、必ず行ってほしいことがあります。
①着物、帯を着ものハンガーを使って日陰干し
②長襦袢は衿元が仮縫いしてあったら、糸を取ってから日陰干し
こちらはバチ衿タイプ。(最初から、衿が半分に折られて仕立てられています)衿芯を必ず抜いて、干してください。

こちらは広衿タイプ。(13センチぐらいの衿なのですが、着用時に随時縫って着るタイプなので、大きな縫い目(紫の表記がある部分)は糸を取り、衿芯を抜いてから干してください。

③肌着、足袋、タオルは自宅で洗濯(腰ひも、マジックベルト、伊達締めは汗で濡れていたらネットに入れて洗濯してほしいですが、赤い伊達締めは色移りの可能性があります)
④帯枕、コーリンベルト、三重紐、、衿芯、帯板など洗わなくてもよいので、日陰干しをしてください。
汗を乾燥させてからしまわないと、カビの生える原因になります
⑤草履は濡れていたなら、3日間程、新聞紙の上に置き、毎日位置を変えながら、草履の底の水分を新聞紙に吸わせていただき、乾燥したら、雑巾で草履を拭いてから箱にしまうと長持ちします。(ビニールなどに入れっぱなしにしないようにお願いいたします。劣化が早まります)
《着物クリニックのお知らせ》
1月23日(金)から25日(日)まで、きものクリニック開催いたします。
通常の丸洗いは振袖で10000円ほど。
ですが、きものクリニックでは3850円で丸洗いができます。
シミなどがあった場合は、職人がすぐに見積もりを出してくれますので、その見積もりを聞いてから判断していただいて大丈夫です。
皆様、着物が一番汚れていると思われがちで、着物しか持ってこない方が多いのですが、、長襦袢のほうが、汗シミが多かったり、手首、衿、お尻付近が汚れていることが多々ありますので、長襦袢は洗濯していただいたほうがいいですよ。
着物は、襟元を汚される方が多いのですが、イマドキのファンデーションは簡単には落ちにくく、そのまま放置しておくと、汚れが取れなくなったり、変色したりしてしまったりします。干すとき、畳むときに、手首、裾、衿など汚れがないか確認してください。
