皆様こんにちは。きものくらち春日井店です。
ご自宅に着物がある方々へ。
成人式の振袖や卒業式の袴だけでなく、訪問着や小紋、浴衣など、着物は保管方法によって状態が大きく変わります。
「久しぶりに出したらシミが…」
「なんだかにおいが気になる…」
そんなトラブルを防ぐためにも、日頃の保管がとても大切です。
今回は、大切なお着物を長くきれいに保つための保管方法をご紹介します。
目次
着物は“しまう前”が大切
着用後の着物には、汗や湿気、皮脂汚れがついています。
見た目では分かりにくくても、時間が経つと黄ばみやシミの原因になることも。
特にチェックしたい部分はこちら。
- 衿元
- 袖口
- 裾
- 帯の折り山部分
汚れが気になる場合は、早めのお手入れがおすすめです
陰干しで湿気を逃がしましょう
着物は湿気に弱いため、収納前には陰干しを。
風通しの良い室内で数時間広げるだけでも効果があります。
ポイント
- 直射日光は避ける
- 湿気の多い日は避ける
- ハンガーは着物専用が理想
湿気対策は、カビ予防にもつながります。
保管場所選びも重要です
おすすめの保管場所は、
- 桐たんす
- 湿気の少ないクローゼット
- 着物専用収納ケース
逆に避けたいのは、
- 湿気のこもる押し入れ
- 日当たりの強い場所
- 温度差の大きい場所
除湿剤を使う際は、着物に直接触れないようにしましょう。
年に1〜2回は虫干しを
長期間しまいっぱなしにせず、定期的に空気を通しましょう。
晴れた乾燥した日に、軽く広げるだけでも十分です。
特に、
- 季節の変わり目
- 梅雨前後
のお手入れがおすすめです。
まとめ
着物は少し手をかけるだけで、長く美しい状態を保つことができます。
大切なお着物を、次の機会にも気持ちよく着られるよう、ぜひ日頃の保管を見直してみてくださいね。
当店では、振袖はもちろん、訪問着や小紋など各種着物のお手入れ・クリーニングのご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。
