パールの石に込められた意味には「健康・無垢・長寿・富・純潔・円満・完成」などがあります。
愛情の象徴ともされ、好きな人とを引き寄せあい、愛し合うというような意味合いを持ち、大切な家族や友人、仲間など身内に対する愛情の象徴です。パールのネックレスは、切れ目なく円を描くその形から、縁を結ぶとされ、多くの人に愛されてきたのです。
パールは「月の涙」や「涙の象徴」ともいわれています。そのためか、ある国の女王が葬儀の際にパールを着用し、上流階級の婦人たちもそれにならったのがきっかけとなり、パールがポピュラーになったのだといわれています。「涙の象徴」とされるパールを身に着けることは、故人や遺族への敬意の現れにもなるといえるでしょう。
強い守護力があるパールは、邪気をはらって持ち主を守るともいわれ、強い守護力があります。昔から船乗りや漁師など、海難事故にあわないようにお守りとして重宝されていました。
結婚30周年の記念日に「真珠婚式」というのがあります。真珠のジュエリーなどをプレゼントしたり、真珠をひとつぶだけ贈るなどというのもお洒落で、いい思い出にもなりそうですね。
真珠は古来より、無垢で清らかなイメージと、その気品ある輝きから、世界中の人々に愛され親しまれてきました。
ヨーロッパでも「成人する娘にパールネックレスを贈る」という習慣があるそうです。歳を重ねても、どんなシーンでもずっと使い続けられるジュエリーとして、パールのネックレスは時代を超え、世代を超えて愛されています。当店でもご縁を頂いたお嬢様にパール2珠プレゼントの特典があり、多くのお嬢様にイヤリング、ピアスを作って頂いており、ネックレスも作って頂くお嬢様、お母様も多くいらっしゃいます。
この機会にパールの見極め方を教えてもらうのいい経験です。是非ご来店下さいね。

