6月11日から、七十二侯で、腐草為蛍。
ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。きれいな水辺に住んでいると思われがちですが、野原でも蒸れて腐りかけた草の下で、明かりを灯し始めます。
昔は草が腐ると、蛍になると信じられていたようです。
今回はこんなイメージを浴衣で表現してみました。
藤井絞さんの木綿の着物。単衣としても夏も着物としても着られ、お家で洗濯できる素敵な着物は露芝柄。
その着物は夏の夜の川辺の草に、帯留は黄色を合わせて蛍に見立てました。
6月11日から、七十二侯で、腐草為蛍。
ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。きれいな水辺に住んでいると思われがちですが、野原でも蒸れて腐りかけた草の下で、明かりを灯し始めます。
昔は草が腐ると、蛍になると信じられていたようです。
今回はこんなイメージを浴衣で表現してみました。
藤井絞さんの木綿の着物。単衣としても夏も着物としても着られ、お家で洗濯できる素敵な着物は露芝柄。
その着物は夏の夜の川辺の草に、帯留は黄色を合わせて蛍に見立てました。