誉田屋源兵衛浴衣(蓮)

一見、蓮には見えませんが、蓮だそうです。

仏教画ではよく仏陀が蓮の花の上に座っている姿が描かれています。これを蓮華座(れんげざ)と言います。

蓮の花は泥水のような池(蓮田)の中から真直ぐに茎を伸ばし、その先に華麗な花を咲かせます。泥から出てきても泥に汚れることはありません。このことから蓮の花は清らかさの象徴と考えられ、仏教では神聖な花とされてきました。

蓮の花は早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまいます。朝からお昼までが観賞できる時間です。お昼過ぎに開いている蓮の花があったら、それはその日を最後に散ってしまうお花です。午後の蓮池で、ふっくらと大きく丸みを帯びた蓮の蕾があったら、午前中に咲いていて翌日も咲く蓮の花です。

蓮の花は早朝開きお昼には閉じる、そのサイクルで4日間。4日目は夕方まで咲き続け、そのまま花びらを落として散っていきます。4日目になると花びらは開き切り、花芯の黄色の部分が見えるようになってきます。

ぼつぼつのデザインがリンクする、兵児帯と合わせたコーディネイト。

当店は小牧店市内はもちろん、春日井、犬山、豊山、江南、大口、扶桑、一宮、北区、北名古屋市、可児など様々な地域からご来店頂いております。

着物の購入、レンタル、お母様のお振袖等の小物合わせ、着付けのお仕度(ヘアー・着付け)、撮影も当店で行う事が出来ます。着物の洗い、仕立て直し等、お着物のことでしたらなんなりとご相談ください。

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当店は水曜、月末最終火曜がお休みです。

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