同じ振袖でも雰囲気が変わるコーディネイト②

濃紅色に、牡丹、紫陽花、葡萄、桜、菊、萩、紅葉、杜若、鉄線、椿の四季折々の花々が白とシルバーベースで描かれたお振袖

1、2月の椿、3、4月の桜、5月の牡丹、6月の杜若、7月の紫陽花、8月の鉄線、葡萄、9月の萩、10月の菊、11月の紅葉、一年中のお花が咲き誇るお振袖。写実的に描かれてはいますが、色味が非現実的。これがイマドキのお振袖。

白×銀×若草色

半襟…白、銀、立桶文様

重衿…銀、若草色

帯揚げ…若草色

帯締め…銀

帯…濃紅色、銀、牡丹、流水

抱え帯…銀

振袖と同じ色の帯があったら、ラッキーです。タイミングでしかないのですが、白や黒と違って、色味が一緒で、デザインもぴったりの帯が見つかったらラッキーとしか言いようがありませんが、今回はぴったりの色と柄の帯がありましたので、植物の葉の色から、柔らかい若草色を重衿と帯揚げに差し色で挟みました。

着物と帯の色と柄があっていることで、セットアップ感が増し、トータルですっきりとした印象になります。

白×銀×薄桃色

半襟…白、銀、薄桃色

重衿…薄桃色、白、ストーン、レース

帯揚げ…白、銀、薄桃色(半襟と同じ生地)

帯締め…薄桃色、銀

帯…白、銀、薄桃色、月下美人柄

振袖の色味が濃紅色、白、銀(グレー系)でまとまっているので、可愛らしさを出すべく、帯や小物すべてに薄桃色を入ったものでコーデしました。

薄桃色を挟むことで柔らかい印象に変わります。

黒×銀×白

半襟…白、銀、菊柄

重衿…黒、パール、ストーン

帯揚げ…黒レース

帯締め…白、銀、パール

帯…黒、銀、菊柄

地色の濃紅色と白い花以外はシルバー系が強いので、振袖の中の菊柄と同じ柄のシルバーと黒の帯を合わせることで、きりっとかっこいいイメージになります。全体のきりっとした雰囲気に合わせる為に、重衿も黒地にパールとストーンで強さをプラスして、帯揚げも黒をプラス。

黒を多くすることで、かっこいい印象になります。

ファッションは自分を表現するツールと言われています、着物もファッション。これが好き、こうなりたい。自分を表現するために、きものくらちでお振袖を選んでみませんか?

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