浴衣と帯のコーディネイト

誉田屋源兵衛さんの《蜻蛉》の浴衣。

蜻蛉(とんぼ)は、古くから「勝ち虫(かちむし)」と呼ばれてきました。
後ろに下がらず、ひたすら前へと飛ぶその姿に、武士たちは勇気と誇りを重ねていました。蜻蛉文様は、ただ虫を図案化したものではなく、迷わず進む意志、瞬間の美しさ、儚さの中の強さが織り込まれています。

黄色の半幅帯

元気で、華やかな印象を与えます。

白黒、献上博多帯

きりりとした印象を与えます。

青にシルバーの水玉の半幅帯

POPで可愛い印象になります。

芭蕉の半幅帯

誉田屋源兵衛さんの浴衣と帯なので相性はとてもいいです。夏の涼やかさが出ます。

人類が服を着るようになったのは、寒さや外的危害から身を守るためだけでなく、社会的・文化的表現や自己認識のためでもあると言われています。着物は、男女は別ですが、同じ形になるように着ます。季節のある日本だからこそ生まれた、色、柄、素材の組み合わせによって無限の表現が可能です。自分らしいコーディネートを楽しむことで、着る人の個性が際立ち、見た目だけでなく気持ちにも華やかさが生まれます。是非、自己表現の浴衣や着物をきてみませんか?

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