【覚えておきたい】着付が綺麗に見えるポイント!

着物を着るときに、どうしても心配なのが「着崩れ」

着付けの仕方で崩れ方に大きな差がでますが
どれだけ上手に着せてもらっても
着せてもらったままの状態でずっとキープするのは至難の業!

特に、車に乗ったり、立ったり座ったりという動作が多いと
どれだけ着慣れている人でも多少ずれがでてきます。

それをささっと直せるかどうか!がポイントです

ちょっとしたポイントをおさえているだけで
見た目が違いますので、ぜひ覚えておいてくださいね!


1.「おはしより」は真っすぐなっているか

おはしよりとは、帯の下の部分の着物の生地が重なっているところ
ここの幅が一定に保たれていると美しく見えます。

幅が広すぎても、狭すぎてもなんだか野暮ったい印象に
的確な幅をキープできるように

鏡の前に立った際は必ず確認してみてください。
立ったり座ったりする、一番ずれやすい部分なので
シワがはいっていないか、手でなでて確認しましょう

2.帯締め、帯揚げの位置は合っているか

割と多いのが、帯締めの位置!
本来は帯の中心に結ばれているはずなのに
気が付いたら、帯の下の方にずれていたり…

帯揚げは、上に飛び出てしまっている方を多く見かけます
こちらも鏡で定期的に確認したいポイントです

3.手を肩より上に挙げない

手を肩より上に挙げてしまうと、崩れの原因になります。
出てしまった場合は、指で帯の内側にむかって入れ込んでみてください

きものくらち小牧店では、着物に関するあらゆるご相談を承っております。
振袖の顧客様数は16,000人以上の実績!
安心と信頼のサービスで、お客様の大切な晴れの日をお手伝いいたします。

小牧市・春日井市・大口町・扶桑町・豊山町・北名古屋市など
幅広い地域からご来店いただいております。

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