モノトーンの正倉院華紋柄のお振袖
正倉院文様とは本来、校倉造(あぜくらづくり)で有名な正倉院の中から発見された染織品に見られる文様のことです。正倉院文様は、日本古典文様の中で最古に位置づけられ、格調の高い文様です。正倉院とは、奈良時代の天平勝宝8年に、光明皇后が聖武天皇追善のために東大寺に献納した遺愛品を保存していた宝庫のことです。
全体が正倉院華紋で染められたお振袖はかなり珍しいデザインです。

帯…グレーの唐華紋
帯の中の紺色を重衿、帯揚げに取り入れ、紺と相性の良い、グレーの重衿と帯締めでコーディネイトしました。

帯…白黒華紋
モノトーン+金色を加えたコーディネイトで、重さを少し軽減させました。

帯…エンジ華紋
振袖も帯も華紋つながりで合わせ、エンジ色の帯を合わせる為に、重衿にもえんじ色を合わせて調和を取ります。小物に白を合わせて、重くなりすぎないようにしています。

白、黒、グレーのモノトーンのお振袖も多くなってきています《差し色を何色にするか》《白、黒、グレーのどの色の配色を増やすのか》などで雰囲気も変わってきます。
着物と帯をモノトーンにした場合、赤、紫、青、黄色、緑、オレンジ、ターコイズブルー、ビビットピンクなど、はっきりした色の小物類を合わせると、とてもきりっとした印象になりますし、長襦袢も色を合わせるととってもお洒落になりますよ。
当店では、正絹の長襦袢もオリジナルカラーで染めています。トータルでかっこいいコーディネイトができますので、是非、お着物選びはきものくらちへお越しくださいね。
