振袖を着るタイミング

振袖って、成人式のコスプレ!?  

そう思っているお嬢様方がとても多いように思います・・・。

違うんですよ・・・。

振袖は若い女性の第一礼装。

成人式、結婚式、ご自身の結婚前の顔合わせ、結納、お茶会、お祝い事、式典、パーティーなどで着用するお着物です。

若いうちに着る着物で、第一礼装で振袖が一番!と思ってもらえれば、着る機会は本当に何度も何度もやってきます!!!

着る機会がないのは、機会を見逃してしまっているだけかもしれません。

着る機会は自分でも作れますし、着る機会はいっぱいあるんです。

母様方が、3回ぐらいしか着なかった。と仰る方も多いですが、今のお嬢さま方のほうが着物を着る習慣ができているようにも感じます。

というのも、浴衣を着て夏祭りに行ったり、京都や観光地で着物をレンタルして着たり、SNSで沢山の同年代や、外国人の人たちが着物を楽しんでいるのを知って、着物を着たいという方が増えているように思います。

ちょっと、体験談をお話しさせていただきますね。

名古屋の着付け教室に通っていて、着付けの免許の授賞式で、振袖を着て電車に乗っていたところ、スウェーデン人の女の子に写真撮ってもいいか?と声を掛けられ、会話をしているうちに自宅近くの大学の留学生だとわかり、食事に行ったり、温泉旅行に行ったり、サーフィンをしたり、花見にいったり、花火大会に浴衣を着せていったり。と沢山遊んで仲良くなり、スウェーデンに遊びに来て。と言われ、北欧旅行のきっかけになり、自宅や別荘に泊まらせてもらい、普通ではできない体験ができました。スウェーデンに行ったときも、夏だったので浴衣を着て出かけましたが、洋服よりも親切にしてもらえたと思います。

洋服を着ている群衆の中で、洋服を着ている自分よりも、着物を着ているだけで目立つのだとは思いますが、いいことが沢山たくさん沢山あるんです。そして人生において何か変わるきっかけだったり、なにか発見ができたり、新しい世界が見えるかもしれません。

その第一歩として、振袖を若いうちに着てお出かけをすると、何か違う世界を見ることができるかもしれませんよ~。

世界で着物は日本の伝統文化として認められているうえに、着物を各国で着用する外国人の方が多いんです。そんな民族衣装は他にないと思うのです。外国人の方が日本に旅行に着て、華やかな着物をレンタルして着ている姿も良く見かけますが、日本人が他の国に行って、その国の民族衣装を着るってことって、ほとんどないと思うのです。

それほど世界中の人に愛されている着物なので、日本人も着物を愛してほしいなと思います。いっぱい着物を着る機会を見逃さずに着てほしいと思います。

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