きものくらちの小牧店ブログ
夏帯(名古屋帯)
2023.05.07
経糸は絹。横糸には和紙を使い、軽くて透け感のある夏帯。5月の末から、9月の初旬まで使用できる軽くて涼しい帯です。
夏帯を使うのであれば、長じゅばんと帯揚げ、帯締めを夏物にすれば、バランスが取れますよ。
こちらはセオアルファーの小紋。
同じブルーグリーン系の柄を合わせました。
帯回りが黒すぎると重い印象になるので、帯締めは白など軽やかな色を合わせると、全体がまとまりやすくなります。
生成りに黒グレーの麻の葉柄の小紋を合わせました。
帯揚げにブルーグリーン系の色を合わせても素敵ですね。
黒地の綿麻着物に合わせてかっこよく。
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