きもの くらち

きものくらちの小牧店ブログ

1月17日はおむすびの日

兵庫県に事務局を置く「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年に制定。

その後、東京都に事務局を置く公益社団法人「米穀安定供給確保支援機構」が2018年に活動を引き継ぎました。

1995年1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で、被災地に「おむすび」が届けられた温かい心の象徴として記念日とされました。米の重要性と炊き出しボランティアの善意を広める活動を行っています。

「おむすび」は、基本的に「おにぎり」と同じものです。「おむすび」と呼ばれる理由として、「古事記」に登場する「むすびの神」に由来していると言われます。
「むすびの神」は、「万物の産みの神」であり、当時はお米が貴重であったことから「神が宿っている」とされ、「米を結ぶ=良い運を取りこむ」という意味で、「おむすび」と呼ばれる様になりました。

今回のインスタ動画は、おむすび🍙から発想を得て、お弁当箱の歌に合わせて、具材に扮した色合いの着物を着ています。

 

 

当店は小牧店市内はもちろん、春日井、犬山、豊山、江南、大口、扶桑、一宮、北区、北名古屋市、可児など様々な地域からご来店頂いております。

着物の購入、レンタル、お母様のお振袖等の小物合わせ、着付けのお仕度(ヘアー・着付け)、撮影も当店で行う事が出来ます。着物の洗い、仕立て直し等、お着物のことでしたらなんなりとご相談ください。

当店のインスタグラムも開設しております。”きものくらち小牧店” ”kimonokurachikomaki”をご覧ください。

 

当店は水曜、月末最終火曜がお休みです。

お電話にて来店ご予約受け付けております。

📞0568-75-2261